renkunnoのブログ

れんくんとのまったりな1日

悪行紹介

 

こんにちは れん君ママです

 

 

良く言えばチャレンジャー

悪く言えば無謀

正確にはやってはいけない事をする

そんな微妙な時期真っ只中なれん君です

決して反抗期ではないと思います

 

 

f:id:renkunno:20220409153912j:image

ナンノコトデショウ

 

本人(本犬)的には全く悪気はありません

多分何かに閉じ込められる事があったら身体能力以上のパワーで乗り越える事が出来るワンかもしれません

 

でも、リビングのゲージから脱走?脱出?はしてほしくないのです

なので前回にも公表しましたが

 

 

この後直ぐに対策をしました

 

 

でもコレです

 

f:id:renkunno:20220409215044j:image

ヤラレタ(๑•ૅㅁ•๑)

 

 

実は洗濯機を回すために数分リビングから離れた時の事でした

念の為、どんな風に待てるかカメラで撮っていました

 

 

リビングにボッチにされて3分位経った頃です

   ⬇︎

 

f:id:renkunno:20220409160940j:image

f:id:renkunno:20220409162630j:image

 

f:id:renkunno:20220409162639j:image

 

f:id:renkunno:20220409162650j:image

 

f:id:renkunno:20220409162703j:image

 

f:id:renkunno:20220409162710j:image

 

f:id:renkunno:20220409162719j:image

 

もちろんそれまでもワンワンキャンキャン、バタバタ、と何度もジャンプをしてみたりしていましたが

最終的に飛び越えたのは一瞬でした

 

 

 

ではここで彼の言い訳の詳しい説明です

ポイントは3つ

 

f:id:renkunno:20220409163318j:image

①ゴムのネットをとめる金具の位置が端になっていなかった

②なので、ゴムとゲージの隙間に通れるスペースがあった(誘惑された)

③ゲージのロックする黄色の部分に後ろ足をかけた(かけて、と訴えていた)

 

つまり飼い主(完全に私)の不注意からの仕業になってしまいました

なので少々変更しました

 

f:id:renkunno:20220409164637j:image

ゴムのネットがずれないように別のゴムで隙間が出来ない仕様にした、です

 

トイレシート側は空いていますが後ろ足をかける所がないので多分大丈夫だろうとふんでいます

 

 

 

 

 

 

と、ここまででアップするつもりでした

 

 

が!

 

またまたやってくれました

またかよーって聞こえてきます

 

 

f:id:renkunno:20220410145748j:image

ええーっΣ(-᷅_-᷄๑)

 

ネットを張った翌朝、あっという間に噛みちぎってくれました

 

あのネット500円以上したのにぃ

ほーらだから100均で良かったんじゃぁ(byパパ)

 

 

f:id:renkunno:20220410150141j:image
そりゃそりゃ、噛みやすかったこと(涙)

 

 

 

この直後の彼の満面の笑み

 

f:id:renkunno:20220410150252j:image

ヤッター!

 

これぞ勝者の笑顔ですね

敗北をかした私はこの後どうすべきかಠ_ಠ

 

 

たまたまブリーダーさんにフードの注文メールをしていたら返信に『一度脱走できる事を覚えると癖になるので気をつけてください』と返ってきました

 

もぉ癖になってるかも。。。

 

 

f:id:renkunno:20220410234552j:image

100均の余っていたボード?を乗せてゴムも留めてみました さてさて、今度こそ 今度こそは大丈夫

であってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後になりましたが、今日は先代れん君の命日です

あれからもう一年です

もう、とも、まだ、とも言えます

もっと出来ることがあったのではないか

なんでああしてあげられなかったのか

ああしてあげていたら、こうしてあげていたら

そんな想いの繰り返しはなくなる事はないかもしれません

上手く言葉に出来ません

まだまだ私の中ではあの時のまんま、れん君はいつも頭の片隅にいるんです 

16歳と8ヶ月、あの時から彼は老いる事なく永遠の存在になっています

8歳になる年に我が家にやって来て既にシニアと呼ばれていました イタズラなんてした事がありません どんなコドモだったのか、知るよしもありません そんな私に『コンナンダッタンダヨ』と今教えてくれているのかも‥

たまにそんな風に思う時があります

 

 

もうすこし一緒にいたかったなぁ。

未だに返信コメント出来ていなくてすみません 

いつか、いつか、いつか返信出来る日がきたら‥ くるんかいって聞こえてきそうですが(笑)