renkunnoのブログ

れんくんとのまったりな1日

介護宣告

 

こんにちは れん君ママです

 

 

足腰が弱ってしまっている16歳

 

どおせ病院に行ったからといって

『歳だから』

で終わりそうな気がして、連れて行くだけ可哀想に思っていたんですが‥

パパが

コルセットを買うか⁉️

と言い出したので、じゃあ以前病院でレンタルさせてもらった事もあるし、病院に行って今の状態にあうものを買おうか

という話がでていました

 

それと言うのも、バスタオルくらいの長さの肩掛けをお腹の下にまわしてリビングを歩いていたんですが、これがなかなか人間の腰が痛くなるんです😰

でも歩きたそうにしているのに何もしないなんて、そんな事出来ません

 

 

 

 

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そんな話をしているなんて知らずにスヤスヤモード

 

 


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鼻がブーになってポカポカ朝寝を満喫中

 

 


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やっぱり舌出しは可愛い❤️

 

 

眠っている時は以前と何も変わりなく可愛い顔をしていて、まわりをしあわせな気持ちにさせてくれるんですが、目が覚めて動けない時には悲壮な鳴き声を出して胸が締め付けらて切なくなってしまいます

本人はまだまだ歩きたいのに脚が思うように動かないのが歯痒くって鼻息から悲鳴になっているんだと思います

 

歩けるようになる薬、若返りの薬なんてものがあるんならとびついて買います❗️

 

で、夜れん君を連れて病院へ行ってきました

まぁー、行く道中のヒィーン💦 ガゥガゥ💥 の激しかった事❗️ どこからそんなパワーがでるんだ⁉️くらい暴れまくりです 昨日はわたしが抱っこで助手席に乗っていたんですが、パパの方に向いて激しい怒りのようなやめてくれのお願いの様な吠えを連発していました それでも中止する訳には行きません こういう時はパパと意見が一致します 甘々の2人ですが2人とも『じゃぁ帰ろうか』なんて決して口にはしません 昼間から散々『夜は病院へ行こうね、チュール持って行くからね』と言っていたんですが、やっぱり相当嫌だったようです そして行き先もわかっていたようです 当たり前ですね😅

 

ところが病院の先生に言われてしまいました

今はコルセットをする状態ではありませんね

コルセットは背骨を真っ直ぐに補助してあげるだけで、足腰の為にはならないそうです

良い歳のとりかたをしていますから、このままゆっくりと過ごさせてあげたほうが良いです 無理矢理何かをさせるとかはしないほうが良いです

もお筋肉をつけようとしてもつきません 安静にしてあげるほうをお勧めします

薬とかでどうにかする状態でもありません

これからは介護になると思います

 

でも本人が歩きたがっている事を言って、ネットとかで売っている介護用のハーネスの話をしたら、コルセットよりもそっちのほうが良いとも言われました 飼い主さんがお手製で色々工夫されている方もおられるとかで、介護用を購入する事を勧めてもらいました ホームセンターとかにも置いてあるらしいです

コメントでも介護用ハーネスを探してくださった方もいました 本当にありがとうございます

 

まだまだ長生きして欲しいんです

20歳までは頑張ってほしいんです❗️ と言ったら先生に

それは・・・。

と言われてしまいました😢

 

でも❗️ まだまだ一緒に居たいんです❗️

 

 

 

 

私、無謀なんでしょうか

でも【信じるものは救われる】って言うじゃないですか 諦めたら終わりです

パパとも、筋肉はつかなくってもこれ以上細やかな筋肉が落ちない為にも歩きたい時は歩かせてやりたいよねと意見が一致しています

 

 

 

 

病院から帰ってお約束のチュール♫  タイム❣️

 

 


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私が食べさせてあげているところをパパに撮ってもらいました

 

 


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良い食らいつきでしょう 離しませんよ

 

 


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ピカピカになるまでなめあげていました

 


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なんで貰えたのかよくわからないけど美味かったってとこでしょうか❔❕

 

もちろん病院へ行ったからのご褒美なんです

お約束ですからね

 

 

 

 

そしたら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと❗️

 

 

このチュールタイムの後と、夜の寝る前はトボトボヨタヨタではありましたが少し歩けていたんです

 

パパにその話をしたら

このままじゃぁまた病院へ連れて行かれると思ったんじゃぁないんか

 

そうです❗️

きっとそう‼️

 

って、そんな事だけで歩ける様になる訳はないとわかってはいます ただ、たまたまだとも思います 

それでも頑張るワンと思ってくれていたならうれしいんです

 

 

まだまだ一緒に楽しく美味しい生活が続けられるように、出来ることはなんでもやりたいと思っています 食欲がある限りまだまだイキルワン!と本人が思っていると信じて応援したいと思っています

 

これからも『一進一退』もしくは『一歩進んでは二歩下がる』の繰り返しになるであろうは目に見えていますが、応援してやって下さいませ

長くなりましたが、最後まで読んで頂いてありがとうございました